2019年07月26日
流星ワールドアクター メルルート 感想
ゲノム国の王女であるメル。
しかしクーデターにより家族を殺されてしまい、護衛のハールソンと共に亡命を余儀なくされる。
体験版ではダズ、バジルの2人と戦闘でルカが能力を使い、バジルの片腕をもぎ取り何とか撤退させることに成功する。
数千キロ離れてたとか書いてあったけど、ようこれたなほんとに。
Chapter4でメルを助けるとルート突入。
クーデター実行犯はシュノーケンと呼ばれる男。かつての王家側近。
曰く王家には一子相伝の秘術があり、一騎当千の力を持つという。子供に受け継がれるのが常だが、女の場合には受け継がれないそう。潜在能力は宿してはいるものの行使はできない状態。だから子供産んで奪還するのがてっとり早いが、それを見越して、子供に復讐させないようここで始末してしまおうという考え。
日常パートはメルが食堂で活躍。
女子力を発揮して活気あふれる食堂へ。
vsダズ戦
持ち前のコネクションでダズの在処を突き止めたルカはとある家へと向かう。
最初は空振りだったが2回目で見つけ、戦闘は呆気なく終わり逮捕。
危険が増えて24時間体制監視を生田から提案される一方、ルカは精神的にも辛いだろうと判断し囮捜査をのぞむ。
結局メルは後者を選択し、最後にやってみたいことがあるといい、思い出づくりがてら半日デート。
からの契約恋人関係へ。よくあるやつ。
いや、それにしてもほんと純真無垢な子はいいすね~~(オヤジ臭)。
そして、マシンガンのごとく立て続けにぶっぱなされるエロシーン。
別に無理に本編に組み込まなくてもいいんですよ?
vsリード戦
そして脅迫状が送りつけられ、ダズ釈放・メル引き渡しを要求してくる。
無視したために民間人が大量虐殺。
それを見兼ねた警察は囮作戦を強行する。
隠密特化の刺客・『リード』。瞬間移動の使い手。
苦戦するも、ナナシの未来予知による決め打ちで勝利でEND。(因みにBADENDあり、CG付)
戦闘は割とあっさり。
最初に出てきたコス族の幽霊の下りなんだったんだ・・・? 何かの伏線かと思ったが特にそんなことはなかった。まあいつものことか。
プレイ時間は4時間弱。
恋人になってから辺りは性急感はあったものの楽しめたのでよかった。
75点。
ryushlol at 19:58│Comments(0)