2019年03月

2019年03月26日

ガールズブックメーカー 幸せのリブレット 体験版 感想



 体験版プレイ時間は1時間前後。
 序幕と1章のマッチ売りの少女の部分が少し。

 ストーリーとしては、童話の中に入って、物語を書き換える虫(モンスターみたいな?)を退治していく話。
 終始明るい展開が続くので暗くはならない。
 紙の上の魔法使いのような展開を期待してたけど、複数ライターなので微妙か。


 恐らく異世界ものと大差なし。


『マッチ売りの少女』『不思議の国のアリス』『怪盗紳士ルパン』などまぁ色々昔の有名作品がここに盛り込まれてあるらしいが、ヒロイン女体化+主人公TUEEEみたいな要素が見受けられるので、軽く題材として使っただけだろう。それをなんだかんだ主人公が超魔法で解決していく流れは最近のWeb小説を想起させるテンプレ具合。

 ちょっとやった限りだと、雰囲気ゲー・キャラゲーって呼ばれる類のもので中身はない。こっから下馬評覆すどんでん返しあるか? っていわれると97%ない。

 絵や衣装はかなり凝っているのでそれが好きな人はいいんじゃね? ってレベル。

 マッチ売りもなんか少女が風俗で荒稼ぎ? Youtuber? みたいなことしてて何これ…ってなった。


GBM1


 色々設定あるっぽいけど、深く考えなくていいかな。

 特に書くことないや・・・。

 







ryushlol at 13:13|Permalinkエロゲ 

2019年03月17日

缶詰少女ノ終末世界 体験版 感想



 『缶詰少女ノ終末世界』    

 Silkys Plus 


 原画:イチリ  シナリオ: 渡辺僚一

 簡単ストーリー

 プレッパーズと呼ばれる世界終末に備える電波系少女と仲を育んでいくお話。
『はるまで、くるる。』などのシリーズは未プレイ。
 
 攻略キャラはたぶん4人。


 更紗サリ

 プレッパーズ。コンビニ鯖缶少女。友達がいないせいか話下手。
 愛したいし、愛されたい。

 辻花 咲

 ツインテールのツンデレっ子。ちっこいけど、自己肯定感は強い。
 アウトドアショップの娘。


 八乙女 華江 

 先輩。お人好しの善人。
 更紗ちゃんのためにプレッパーズ部を立ち上げようと提案する。


 烏森 亜実花

 ツバキの保護者。
 体験版時点では、主人公との接点はほとんどなし。別視点でちょくちょく出るくらい。


 ツバキ

 別視点の主人公。死体動画をよく見てる女の子。
 竜生九子のヤズの子孫の直系で、些細な空気の違いが分かるらしい。異能持ち。


 小海 雅孝

 主人公。
 台風とかそういうのを見るとワクワクする系。ニヤニヤしてしまうらしい。不謹慎を地で行く男。 



 感想

 プレイ時間4H弱(多少飛ばし気味)。


 ガチ電波系。
 主人公が台風とか災害が好きな少年って時点でアレだが、ヒロインも中々にやべー奴しかいない。
 プレッパーズ部といってるけど、やってることはアウトドア。
 最近のアニメで例えるならまんま「ゆるキャン」だね。

 テキストは読みやすいけど、なんか古臭い感じがする。
 哲学めいた文章も散見されているが、日常会話ネタはおっさん向けっぽい。
 普通の萌えゲーと毛色が違うからか、笑いのベクトルも何か他とは違う気がする。下ネタど直球だし、一部のネタが衒学的、マニアックすぎてついていけねえ。

 シリアス方面の話はグロいのが多い。カニバリズムとか、殺人鬼とか、鶏肉の内蔵の話とかそういうのがかなり出てるので苦手な人はおすすめしない。(CGとかはなく文章だけだが、かなり色濃く取り扱われている)
 バタフライシーカー的な雰囲気がちょっと匂いつつも、雑談内容はハルヒ?? っぽさを感じた。

 最後に終末を回避する特殊機関みたいな存在(JZ4?)と、ツバキが実はクローン人間だったっていう種明かしやらがあり、太陽フレア、核戦争などいろいろと伏線がはられつつ続きは製品版で。



 因みにプレッパーズについて詳しく知りたい方は、ニコニコ動画にそういう系のアメリカ番組があがってるので見てみるといいかも。

 
シルキーズプラス『缶詰少女ノ終末世界』

ryushlol at 15:08|Permalinkエロゲ 

スワローテイル 感想



 『スワローテイル』

 メーカー: NIKO

 最後にある超絶怒涛のファンタジーと瑞々しい青春チックさがウリのエロゲー。
 いつもの事ながら選択肢は途中下車形式タイプで、最後に核ヒロインの種明かしがある。

 絵 :美麗 CGがエロく、艶がある。
 音楽:かなり良い。

 攻略キャラは6人と多め。
 以下感想&内容雑記。



 五橋紗栄子

 元カノ。再会して、それから会うようになって、唐突に身体差し出して誘ってくるのとかどこのAV?
 大体1人はこういうエロティックなキャラいるよね。 
 特に起伏とか伏線みたいなのはなく淡々と進んでいく。
 本編とは全く関係ないです。ただの変態だった。



 茂庭 有華


 主人公が未だに引きずっている優奈と瓜二つの少女。
 前作『ゴールデンアワー』でも、こんなような設定あったが今回は……?
 付き合い始めた後は、両親に女優反対されて、同棲しはじめる。
 そこから主人公と同級生が過去の恋愛について話してるのを聞き、彼女の意向で主人公の地元へ。
 主人公がようやく元カノに吹っ切れたかと思いきやすれ違い、彼女が女優を目指すため海外へ行くことに。
 仲直りして別れてFIN。
 ただ似てるだけだったっていう……何か3年前の件と関係あるわけではなかった。
 マジなんなんだこいつ。主人公の成長物語として見ればまぁ及第点。


 芋沢えりな

 高校時代から仲よかった子2。
 理恵と主人公をくっつけたいと思いながらも、過去に主人公と成り行きでセックスしたことがある彼女。
 現在バンド活動中で路上ライブしてるとこを見られ再会し、ミュージシャンを目指して奮闘中。
 金がないので、主人公の家に住まわせることになり、付き合っていく。
 実は母や友達の優奈を失う辛さのために、逃げるように音楽に打ち込む姿が良かったかなー。 
 このルートが一番良かった気がする。



 葉山架純


 アパートの隣人のお姉さん。飲み仲間。
 幼馴染とはちょっと違うと見せかけて、実は大学研究室の教授の娘さん。過去に接点少しあったらしい。
 理恵と別れてから、新しい恋を見つけなさいと架純にいわれ、それから流れで付き合うことに。
 しかし多少イチャコラして、彼女の決意みたいなものの後にタイトル画面へ。
 何というぶつ切り感。

 ってことは、この後に何かあるんだなと自ずと推測が出来てしまうようなルート。評価は片平優奈の方に。


 上杉理恵

 昔からの幼馴染。
 タイムリープ装置・スワローテイルを壊したのは彼女。
 自身が壊すことで、優奈と主人公の距離を遠ざけたかったとか。


swallow3



   片平優奈


 3年突如失踪した少女。因みに体験版のお面の後は、理恵ちゃんでした。

 実は『スワローテイル』というタイムスリップ装置を使っており、2年前に戻っていたらしい。
 現在は葉山架純に成り代わって生きている。本物は、意識不明で病院の中。
 壊された『スワローテイル』を戻し、優奈に自分自身の証明して、一緒に未来を歩む道を選ぶ。
 ここでなぜか主人公が過去に戻ることに。決着つけたいらしいとのことで。
 そして、3年前へ。
 過去から戻ってきた現在時間軸の主人公A(架純)ペアと、当時の主人公B(片平)ペア。
 主人公Aが過去のBに対してお面かぶって、男を見せろと諭す。
 最後の最後になって、主人公Aヒロインの方からやっぱあなたと一緒に過ごせない未来に戻りたくないだだをごねられ別れて、戻ってきて理恵に告白して、帰らなかった現在軸ヒロインと花火行ってEND。

 後からやってきた主人公と現在の主人公サイドがいるせいで、なんつーか、最後はすげー分かりにくい。過去と現在主人公の視点が混在してるから、もうちょっと演出でわかりやすくしてもよかったと思う。
 
 それとエンディングの後に唐突にエロシーン入るのやめよ? せっかく雰囲気いい感じだったのに、すげー壊された感。これならアフターで別に入れろよ……。

 所感はおいといて、やはりこの終盤の展開を受け入れられるかどうかにかかっているのでは。
 タイムリープ展開みたいなのは推測できるだろうけど、2015年戻って、やり直すみたいなのはまぁ許せる。

 なるほどねぇ……雰囲気は良い。しかし話が致命的に面白くない。
 たぶん主人公が微妙すぎるからだろうなぁ・・・もうなんでこんなに寄ってくるのか分からないレベルで魅力がない。

 一応攻略キャラは6人いるんだけど、メイン格であるはずの片平優奈と上杉理恵は選択肢で最後のED後のエロシーンが違ってるだけだし、葉山架純も片平と同一人物で、その上To be continuedみたいな感じだから、後半3人が1人分みたいなものだから、実質4人ですよこれ。

 ここが物語の核なんだからせめて、もう少し理恵のこれからの描写あってもよかったんじゃ……。
 後半のブッコミジャパニーズ並の唐突展開は何となく予想していたが、後に言われたところで納得するしかないのがもどかしさを覚える。


 ゴールデンアワーの方がまだよかったかもなー。
 ちょっと物足りない感じある。
 別にやらなくてもいいかな。







ryushlol at 11:06|PermalinkComments(0)エロゲ 

2019年03月13日

最近面白かったアニメ ~BANANA FISH~ 感想



『BANANA FISH』 原作:漫画  作者:吉田 秋生

 アニメは、全24話。最終話拡大。

 ジャンル:アクション

 20年くらい前の漫画をデビューうん周年記念ってことでアニメ化したらしいやつ。ちなみに原作は読んでない。
 ストーリーはアッシュ・リンクスと呼ばれるストリートギャングのボスと奥村英二という日本人記者が出会い、抗争に巻き込まれる中で絆を深めていく話。

 アメリカのストリートギャングが舞台なので、性犯罪などといったきわどい描写はあるが、一応抑えられてるので見ててそこまで不快にはならない。
 最近の深夜アニメの異世界奴隷ハーレム系よりは全然マシ。
 ストーリーの骨格がしっかりしているので、どっちかっていうとアニメってより洋画ドラマを見てる感じに近かった。

 最大瞬間風速はショーターが死ぬところ。あそこらへんが一番おもしろかった。
 そして途中からこの物語の根幹である『BANANAFISH』の存在感が薄れてくる。
 毎話毎話あちこちで銃撃戦が起こるので、「アッシュ傷治るのはっやw」みたいなのは思うけど、それを抜きにしても楽しめる。
 まぁ登場人物にメンヘラみたいな男子が多い。女っぽい中国人とか。

 男性キャラがほとんどなので、そういう雰囲気的にはあっているが、女キャラほしいって人には合わない。
 後半……15話くらいからのキャラはあまり覚えてない……。
 似たような奴が多すぎたせいかもしれないが、あまりキャラ立ってなかったような気がする。
 展開もアッシュ逃げる→襲われるのパターンが増えてきた。これはイッキ見のせいかもしれん。

 ストーリー    ★★★★☆  良。

 絵        ★★★☆☆  綺麗で見やすい。

 音楽       ★★★☆☆  1個目の方が好き。
 


 総評:

 ここ直近のアニメの中ではかなり面白い部類。見て損はない。BL系の描写がガチで嫌いならやめとけ。





2019年03月02日

政宗くんのリベンジ 感想



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『政宗くんのリベンジ』
 

 漫画 全10巻。 原作:竹岡葉月 ジャンル:ラブコメ  アニメ化の有無:有

 8年前、過保護太りしていて苛められっ子だった早瀬政宗は、自分に「豚足」というあだ名を付けて振った令嬢安達垣愛姫に復讐すべく、過酷なダイエットと筋力トレーニングにより激痩せしてイケメンへと生まれ変わり、苗字まで祖父のものに変え真壁政宗として故郷へと帰ってくる。 ――『Wikipedia』より。

 ラブコメといっても昨今は色々方面が多岐にわたるので(浮気系とか特殊性癖系とか)、もう少し細かくいうなら、ライト系。今アニメやってるかぐや様とか五等分とか、一つ前の寄宿学校のジュリエットとか。
 この手のタイプの特徴としては、サクサク読めるのがいいね。でも話としては深みがなく、読後数ヶ月したら読んだ事すら覚えてないなんてことすらあるイメージ。

 話の流れとしては、出会い→中間テスト→夏休み→文化祭→修学旅行。
 途中からは主人公サイドに藤ノ宮やら、ヒロインサイドに雅宗兼次とかやってきて、いざこざ。
 最後はまた従者である吉野との間で一波乱あったけど、ラブコメ漫画としてはいい位置に着地したと思う。ニセコイのように間延びさせるようなこともなかったし。
 なにせ主人公がヘタレのようでいて、ちゃんと行動力があるのが見ててハラハラさせてくれるというか、飽きさせない。


 絵:かなり綺麗

 ストーリー: 無難、といっても中の上くらいはある。

 話の重さ(中盤のシリアスなど): 多少あるが内容としては然程でもない。

 ストロングポイント:主人公の決断力。テンポ。

 使われている設定、世界観: 名家、メイド、マフィア、病人など。


 最終評価: 77点。