2021年04月03日
我が姫君に栄冠を 感想
周回はノア→エリン→クロネと固定。
1周目はノアで、ここは世界観やキャラ紹介のチュートリアル。
貴族のお家問題や政治的な話が多く、個人的には退屈な部類だった。
最後は天魔国と和解するために試合で決着を付けるのはよかったかな。
アレクサンドラちゃんかわょ。
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2周目はエリン。
ここは元首決める選挙で票を稼ぐために活動する話。
様々な種族との交流はやっぱワクワクする。
ラストは選挙に負けた対抗相手が、悪の力に手を染めて兵器が暴走するのを退治ってのも王道で面白かった。
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3周目はクロネ。
周囲から恐れられている天魔族。だが会ってみるとただの戦闘狂なだけで、何てことはない種族。
主人公とは姉弟って・・・ほんと姉好きだな。
最後は全世界を滅ぼして黄金楽土を作ろうとしたらすぼすと最終決戦。
感想:
共通の掛け合いはサクサク勧めて、楽しかった。
漫画連載がメインになっているからか、そういった見せ方や演出が多いように感じた。実際エロシーンとかなかったら、漫画連載でも十分いけそうな底力は感じた。
しかし、尺の都合上かサブキャラの掘り下げがいまいちになっていて、これなら別に書かずにFDでもっと深くやってくれてもいいんじゃね? みたいなのも多かった。
特に3周目の戦闘シーンでダミアンやヨアヒムの回想が入るんだが、その時はそれを顕著に感じた。
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テキストは軽快でキャラの台詞の割合がかなり多いため、ながら見でも楽しめる。
今のソシャゲにスタイルをあわせた感じがする。
キャラも50人超え。可愛いキャラも多くバラエティ豊かでやっててたのしい。
// H scene
メインキャラのシーンがそれぞれ3。
サブキャラが10くらいエロシーンあるが、どれも1シーンで15分くらい。
FD欲しかったら買ってねといった販促用に思える。
感想:
ラストのFDほしい。
ryushlol at 23:49│Comments(0)